私たちの想い
ライフシフトと共にある人生
〜ライフシフト実践会からの贈り物〜
こんにちは、ライフシフト実践会です。
私たちは、大阪本町を中心に書籍「ライフシフト」の読書会やライフシフトに関するイベントを行っております。
2018年2月から活動し始めて、約2年。毎月の読書会には世代関わらず多くの方が参加してくださり、述べ150名を超える方々と「ライフシフト」について語り合ってきました。
私たちの人生は長く続きます。
人生100年時代、いえ、人生120年時代になる、とも言われます。
自分の人生をどのようにライフシフトしていくのか・・
この問いは、生涯を通じて私たちに課された大きな問いであり、私たちは一生この問いと付き合っていくと言っても言い過ぎではないでしょう。
そんな中、
2020年、私たちライフシフト実践会も、ライフシフトしながら、
みなさまと共にある「ライフシフト」について共に模索し、共に行動していきます。
この2年で広がってきた私たちが一体何をしているのか
そして、どこを目指しているのか、分かりづらくなっていたかもしれません。
だからこそ、このタイミングで、改めてこれまでを振り返り
私たちがどんな想いで、ライフシフト実践会(読書会)と向き合っているのか
そして、ライフシフト実践会(読書会)を通して、私たちは何を伝えたいのかを
お伝えして生きます。
2018年、大阪で「ライフシフト実践会」は発足しました。
この会の発足のきっかけは、シンプルでした。
「1人でも多くの人と自分の人生について考えるきっかけづくりを行いたい」
私たち自身も、ライフシフトに戸惑い、悩み、現在も人生を歩んでいる身であります。
生まれてから死ぬままで人生迷いなく、一生を過ごす人なんて皆無でしょう。
大なり小なり悩みながら、「自分の人生とは」を考え、生き抜いているのではないでしょうか
私たちは何かを教えるなんてことはおこがましく
人生100年時代という長期間にわたる人生ストーリーを私たちがどう向き合っていくのか
皆さんと共に考えを深めていきたい
答えのない問い
その問いに、参加される仲間の皆さんと共に触れ、向き合っていくことで、人生が開かれていく
そんな感覚を、そんな経験を
ライフシフト実践会(読書会)を通じて感じていくこととなるのです。
ライフシフト実践会(読書会)がここまで続いているのは、ひとえに多くの方のご協力のおかげであり、本当に感謝しています。
お客様からは
「なかなか続けることが難しい時代に、1冊の本の読書会でよく継続していますね。」
と言われることがあります。
確かに、私たちの活動の源である「ライフシフト」は一斉風靡し、ベストセラーに
世間では当たり前のように「人生100年時代」と言われるようになりました。
読書会を中心に活動する私たちにとって
長く読み続けられる古典本でもない1冊の現代本を取り扱い続けるということが正解かどうかは分かりません。時代を読んでいるのかと言われれば、そうではないかもしれない。
けれど、そこまでしてでも、私たちには、やりたいこと(やるべきこと)があります。
”流されて生きるのではなく、自ら意志を持って、生きる”